ラクに暮らす

頑張らず、QOLをあげる

「インスタで見る整ったリビングに憧れるけど、どうしても生活感が出てしまう…」

リビングは家族が長く過ごす場所だからこそ、生活感をゼロにするのは難しいですよね。

今回は、生活感を最小限に抑えてスッキリ見せる3つのポイントをご紹介します。


①物はすべて収納する

ペンや本、郵便物などを出しっぱなしにしていませんか?

床はもちろん、テーブルの上も「置きっぱなしゼロ」を意識しましょう。

  • ペン立ては埃が溜まりやすい → よく使うペンだけを厳選して引き出しへ
  • 郵便物は1カ所に集約 → 冷蔵庫にマグネットで貼る方法がおすすめ

商品例:KINGJIM スキットマン 冷蔵庫ピタッとファイル(マグネット付きでプリントや書類をまとめられます)

また、飾りや写真立ても最小限に。飾るものが少ないほど、空間は広く見えます。

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② 家具の色を統一する

家具の色がバラバラだと、どうしても雑多に見えてしまいます。

まずメインカラーサブカラーを決めましょう。

  • メインカラー(家具のベース色):ホワイト・ブラック・ライトブラウン・ミドルブラウン・ダークブラウンなど
  • サブカラー(小物の差し色):クッションやラグの色。迷ったらグリーンがおすすめ

筆者はフェイクグリーンで統一中。手入れ不要で癒し効果も◎

家具選びに迷ったら、まずニトリなどで色味をチェックしてみましょう。

壁・床の色に合わせた家具を選ぶと、さらに統一感がアップします。


③毎日使うものは手の届く場所に

スッキリと暮らすためには、「よく使う物は取りやすく、片づけやすく」が鉄則。

人によって違いますが、たとえば食卓を拭くシート、ハサミ、薬など。

筆者愛用:無印良品 ラタン収納ボックス(テーブル横に置いてすぐ取り出せる)


 

まとめ

物は全て収納する 家具の色を統一する よく使うものは手の届く所に置く

この3つを意識するだけで、リビングの印象は大きく変わります。

生活感を抑えた空間で、ラクして心地よい暮らしを始めましょう。

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